バランスウェイト軸までの距離が近いので、 バランスウェイトを真ん中よりウェイト軸エンド側で固定しないとウェイトにモーターが干渉しますが、実用上問題ない *7[LINK] でしょう。
*1[LINK]天頂から東はテレスコープウエストで狙うのが普通です。死角が発生している方角をあえてテレスコープイーストで狙うと、望遠鏡が三脚ギリギリでカメラファインダーを覗くときに三脚や赤道儀本体に頭があたりファインダーで目標が確認できなかったりします。青ハロシリーズでM45を撮影しましたが、M45が東の低空にある時は撮影できましたが、光害の影響が少ない高度まで上がると撮影出来なくなる状態でした。
*2[LINK]手持ちの機材ではMizar AR-1が赤緯体マウント。センサー赤道儀とMark-Xが軸直結の赤経体マウントです。
*3[LINK]それでも直結式モーターを付けてくるところがいろいろ大雑把で細かいところをまるっきり考えてない感じがして「好感(?)」が持てます。
*4[LINK]ステッピングモーターを赤道儀にセットした状態でモーターから軸の出る方角が オリジナルの直結式では東向きですが、今回西向きにセットします。
*5[LINK]もともとEQ1-Mではばね構造の自在継手でこの軸径変換をしていました。
*6[LINK]斜めにカットしている部分は重要です。ここの部分を方形に残したままにすると、低緯度地域でマウント金具が赤道儀の三脚基部に干渉します。
*7[LINK]今回の天体写真セットでは望遠鏡側も結構重く、ウェイトは軸端近くによっているので、もともとぶつからないです。
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